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チオの日記

1人で静かに暮らしています。

自分の見ている世界だけが世界じゃない

先日、アメリカ大統領選挙が行われた。僕は政治に関しては無知蒙昧の極みであるため、大統領選の結果を見て、「あートランプさんになったんだー」などと呑気な感想を抱いたのだが、インターネット上を見渡すと、今回の大統領選の結果に関して喧々囂々の議論が交わされていた。

 

その中で僕が興味を抱いたのは「分断」というワードだ。

 

 

メディアによる事前調査でも「クリントン圧倒的優勢」であったはずだ。しかし、実際にはトランプが勝利した。つまり、「MIT」や「ハーバード」にいる人たち、そして「メディア」までもが、数多存在するはずのトランプ支持者を認識することができていなかったということだろう。

 

世界は分断されていて、その向こう側はなかなか見えにくいものなのだ。 

 

このような「分断」は、何もアメリカだけの話ではない。自分の傍でも起こっている話である。

 

5年前に僕はこのエントリを読んで「あー確かにねー」と思った。

自分が見ている世界なんて、ほんの一部なんだ。自分の視界の外には、自分の知らない世界がたくさん広がっている。

 

この増田も「分断」の話題だが、これはかなり実感を持って読むことができた。

地方で生まれて東京へ出てきた人などは結構共感できる部分が多いんじゃないかと思う。

 

これとか本当そうだよなーと思う。東京に生まれて私立中高に通いたい人生だった……。 

 

先日、職場の後輩(飲み会等で活躍するキラキラ女子)がこんなことを言っていた。

「私、この会社入って、周りの人たちが暗い人ばっかりでびっくりしました! 大学時代は私、おとなしいほうだったんですよ!」

……暗くて申し訳ない。僕らのような人間は、リア充な方々の視界には入っていないってことですね、わかります。

 

自分の見ている世界だけが世界じゃない。自戒を込めて。