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チオの日記

1人で静かに暮らしています。

HSPという概念

金曜日、会社を休んでしまいました。

週の最後ですし、頑張って会社に行こうかとも思ったのですが、不調を押して頑張ってしまうとその後の回復が大変になってしまうことが多い気がするので、無理せず休むことにしました。 

 

元々疲れが蓄積していた上に、なんとも嫌な雰囲気を目の当たりにしてしまい調子が悪くなってしまいました。倦怠感、気分の落ち込み、首こりという自覚症状が出てきていたので、だいぶストレスを感じていたのだと思います。
金、土、日とかなりたくさん寝て過ごしてしまいました。でもそのお陰で体調はだいぶ良くなったように思います。

 

ここまで4年半仕事をしてきましたが……というかそれよりもずっと前から、自分の社会不適合さを感じてきました。より正確に言うならば、大勢の人が集まる場所が苦手で、ストレスを感じやすく、1人で過ごす時間をたっぷり取らないと正常な精神状態を保てない。学生時代は、リア充な方々と比べ活動エネルギーがかなり低い自分はまともに仕事なんてできやしないんじゃないかと思っていました……が、今のところはまぁなんとかやってこれています。

 

今年は、ここ2~3年と比べて不調に陥ることが多く、改めて自分を見つめ直す必要性を感じました。気質や障害などでなんとなく自分に当てはまりそうなものはいくつかあるのですが、なかでも自分の中で割としっくりくるのは”HSP”というものです。

 

HSPとは 

HSPとは、”Highly Sensitive Person”の略で、敏感な気質の持ち主といった感じでしょうか。全人口の15~20%存在すると言われているようです。このHSPという概念について知ったのは数年前ですが、そのときは「ふーん」くらいにしか思わず、あまり自分に関係するものとは捉えていませんでした。

 

HSPとはどんなものか」に関してはこちらのエントリが詳しいです。読んでみると非常に勉強になります。

www.pojihiguma.com

 

僕もHSP自己診断テストをやってみました。結果、当てはまったのは23個中19個。とはいえ、あくまで自己診断なので、他の人から見たら違った結果になるかもしれません。あと、この診断テストで12個以上当てはまる人って全人口の20%より多いんじゃないか……なんて思ったりするのは、僕が自分と似た気質の人と多く接しがちだからでしょうか。

 

 HSP自己診断テスト

次の質問に、感じたまま答えてください。
少しでも当てはまるのなら「はい」と答えてください。
まったく当てはまらないか、 あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えてください。

1.自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ

2.他人の気分に左右される

3.痛みにとても敏感である

4.忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる  

5.カフェインに敏感に反応する   

6.明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい

7.豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい

8.騒音に悩まされやすい  

9.美術や音楽に深く心動かされる  

10.とても良心的である

11.すぐにびっくりする(仰天する)

12.短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう

13.人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく (たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)

14.一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ

15.ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける

16.暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている    

17.あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる      

18.空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる    

19.生活に変化があると混乱する

20.デリケートな香りや味、音、音楽などを好む

21.動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している

22.仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる

23.子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」 と思っていた

 

以上の質問のうち12個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSPでしょう。
しかし、どの心理テストも、実際の生活の中での経験よりは不正確です。
たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、
その度合いが極端に強ければ、そんなあなたもHSPかもしれません。

以上、ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 より抜粋  
               エレイン・N・アーロン [著]・ 冨田香里 [訳]

 

以下、僕の診断結果の詳細。

 

1.自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ → ×

特に例が思い浮かばなかったので。

 

2.他人の気分に左右される → ◯

相手が上機嫌だとこっちも気分が良くなるし、相手が不機嫌だとこっちも気分が悪くなる。まぁ、これは誰にでもあることなのかなと思いますが、文句や愚痴などネガティブな感情を露わにしてくる人の近くにいるとストレスがマッハになってしまって憂鬱になるので、影響を受けやすいほうだとは思います。

 

3.痛みにとても敏感である → ×

普通だと思います。

 

4.忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる → ◯

もうこれは全力で叫びたいレベルで同意。自分の家で1人になってカーテン閉め切って寝るのが唯一にして至高の回復方法。

 

5.カフェインに敏感に反応する → ◯

マジで眠れなくなるんで、昼以降のコーヒーは禁止。

 

6.明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい → ◯

刺激的なものは基本的に苦手です。逆に、なめらかな布地は大好きで、タオルケット(ホットマンのやつ)は幼少の頃から同じ製品を使い続けています(現在4代目)。

 

7.豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい → ◯

気がつくと空想の世界にいます。

 

8.騒音に悩まされやすい → ◯

うるさい環境下では思考がまとまりません。

 

9.美術や音楽に深く心動かされる → ◯

アニメで泣きます。ライブでも泣きます。昨年の「プリパラ クリスマス☆ドリームライブ」はライブ中4回泣いた。

 

10.とても良心的である → ◯

◯を付けるのはちょっと気が引けたのですが、親切なほうだとは思います。

 

11.すぐにびっくりする(仰天する) → ◯

動転するような状況は避けようとします。

 

12.短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう → ◯

たくさんのことを抱えてしまうと何もできなくなってしまいます。優先順位を決めて1つ1つ処理していかないといけないですよね。冷静に。

 

13.人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく (たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど) → ×

自分のことだけでいっぱいいっぱいで、そこまで気を回せていないように思います。

 

14.一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ → ◯

12と被りますが、処理能力が落ちるので。

 

15.ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける → ◯

結構何度も確認して気をつけるほうだとは思うのですが、それでも初歩的なミスをしてしまうこともあり、落ち込みます。

 

16.暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている → ◯

気分が悪くなってしまうので暴力的なものは見ません。日常系アニメ最高!

 

17.あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる → ◯

集中できなくなってしまいます。

   

18.空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる → ◯ 

集中できなくなるので、軽く何かを食べたり、甘い飲み物を飲んだりします。

 

19.生活に変化があると混乱する → ◯

研究室に配属された大学4年の頃や、入社1年目の頃は落ち込みがちでした。

 

20.デリケートな香りや味、音、音楽などを好む → ×

デリケートなものもガッツリ系(?)なものも両方いけます。

 

21.動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している → ◯

全力で避けます。心穏やかに過ごすこと最優先です。

 

22.仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる → ◯

競争は本当に苦手。見られるのも苦手。1人でじっくりやらせてほしいです。

 

23.子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」 と思っていた → ◯

おそらく。

 

自分を守ることを徹底したい

僕は断ることが苦手だし、つい頑張りすぎてしまうし、うまくいかないことがあると自分を責めてしまう。そして、小さなことでクヨクヨと思い悩む自分が本当に嫌だ。

 

今年不調に陥ることが多かったのは、上記のようなことで消耗することが多かったからではないかと思う。まずはそんな自分のことを責めないようにしたい。「苦手なことはできなくてもいい。長所を伸ばす」という方針をだいぶ前に掲げたはずだったのだけれど、近頃なんだかそれを忘れてしまっていた気がする。

 

昨年や一昨年に不調が少なかったのは、1人で没頭できる何かに取り組んでいたからというのはあると思う。

 

・資格取得

・同人誌作成

・イラストを描く

体脂肪率1ケタを目指す

 など。

 

職場での人とのコミュニケーションは、もう少し抑えてもよいかもしれない。飲み会の参加頻度を減らすことや、苦手な人と距離を置くことは意識したい。

 

あと今年はパートナーを得ることについて考えたりもしたのですが、それについてはどうすべきか迷い中です。 昨年までは自分は一生独身であると信じて疑わなかったのですが、今はまぁそこまで決めつけずに無理のない範囲で相手探しをしてみてもいいのかなとは思っています。あくまで無理のない範囲で。

 

読んだ本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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内向型を強みにする

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