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チオの日記

1人で静かに暮らしています。

働き始めて4年経った今、仕事に関して思うこと。

人生

年に一度の仕事エントリを書く季節がやってきました。

 

過去2年の内容を要約すると、

2014年:仕事のデキる人になりたい。ギアを上げて仕事に取り組んでみる。

2015年:もっと手を抜いてもいいかも。楽しい部分を見出して仕事したい。

という感じでしょうか。

 

この2年で全然違うことを言っているように見えますが、一応これには理由があります。

 

学生時代の僕は、「自分は仕事ができないタイプの人間だろう」と思っていました。というのは、サークルにも入らず、バイトも真面目にやらず、家に引きこもってアニメ、ゲーム、ラノベ……みたいな陰鬱な人間の僕が、コミュ力MAXでエネルギッシュなリア充達に勝てるわけがないと思っていたからです。

 

就職活動は想像していたよりもすんなり上手くいき、内定者時代も人事部採用担当の課長から「今年の内定者の中ではキミが一番優秀」「キミならもっと大きい会社にも行けただろうにウチに来てくれてありがとう」などと言われたりもしましたが、「そんなことないと思うけどなぁ……」と予想外の高評価に戸惑っていました。

 

入社1、2年目の時点ではまだまだ仕事の全体像を掴めておらず、細かい仕事の進め方についても習熟していませんでした。上司からの問いにはいつも的確な答えを返すことができず、何を言っても否定されるような気がしてしまって、僕は虚ろな目のまま何も言葉を発することができなくなってしまう時もありました。上司と僕が向かい合いながら互いに無言(たまに上司が「で、どうすんの?」「そんなとこ眺めてても答えは書いてないんだけど?」などと言う)という重苦しい雰囲気を形成してしまい、周囲の先輩たちに心配を掛けたこともありました。

 

そんな背景があり、入社3年目の抱負は「仕事のデキる人になりたい。ギアを上げて仕事に取り組んでみる」という内容だったわけです。しかし、この入社3年目で僕の仕事に対する自信が大幅にアップしました。仕事の全体像が掴めてきて進め方にも慣れてきたため作業効率が良くなり、知識や技術が身についてきたことで上司としっかりディスカッションもできるようになり、そして何より僕はあることに気づいたのです。

「あれ? 周りの人たちもあんまり仕事できてなくね??」

僕はずっと、自分は仕事ができない人間だと思い込んでいたのですが、なんか意外とそうでもないぞってことに気づいてきたのです。むしろ自分は「知識の吸収が早い」とか「事務作業が早い」とか「効率のよい計画の組み方ができる」とかそういう強みを持っているのでは? ということに気づいてきました。あと、自分はコミュニケーション能力が乏しいと思っていたのですが、ビジネス的なコミュニケーションに関しては特に問題ないということもわかってきました。

 

なので、入社3年目において僕の中で仕事に対する意識が大きく変わりました。元々特に出世欲は無かったので、そんなに頑張らなくてもそれなりに仕事をこなせるとわかった以上、「もっと手を抜いてもいいかも」と思い至るのは自然なことかと思います。

 

さて、長くなりました。早いものでこの4月から僕は入社5年目となります。5年目っていうと、もう若手じゃなくて中堅って感じがしてきますね。もしかしたら僕が新人の指導担当になるかもしれません。新人の指導や勉強会の開催等を通じて、自分の知識や技術に更に磨きをかけていけたらとは思っています。

 

ここ2か月くらい、仕事とは関係ない部分で悩むことがあって、仕事に身が入らない日があったりもしたのですが、その悩みも無事解消されたので、心機一転5年目も頑張ろうと思います。